ごはんやパンなどの主食をやめて
糖質を食べなくても大丈夫？
糖質を摂らないのは体に悪いのでは？
…良いか悪いか一概には言えませんが、
糖質を減らしても
健康に悪影響はないですし、
糖質制限を正しいやり方で行えば
健康的に痩せられるダイエットです。
誤ったやり方の糖質制限をしてしまい
「体の調子が悪くなった」と
カン違いしたら、もったいないです。
カロリー不足で不調になっているのに
糖質不足のせいだとカン違いして
糖質制限を止めてしまう人も…。
必要なカロリーはきちんと摂って！
主食を抜いた場合には
糖質を減らした分、おかずを多く食べて
カロリーを補いましょう。
栄養をバランスよく摂るのも
ダイエットには大切です(o^―^o)
糖質を減らしたら？
糖質制限を始めてから
体の不調を感じたという中でも多いのは
「主食を食べないとフラフラする」
「糖質を抜いたらだるい」
…というもの。
個人的な経験ですが、私も以前に
糖質制限を挫折した経験がありまして…
その時はまさに「フラフラして、だるい」
という状態でした…(◎_◎;)
糖質制限して主食を食べないだけでなく
低カロリーのおかずしか食べないので
完全にカロリー不足、
フラフラ・だるだるになるのも
あたりまえでした…(◎_◎;)！
ごはんやパン（糖質）を食べたとたん
血糖値が急上昇して
元気になったような気がしてしまい、
「糖質制限は体に悪い…」とカン違い！
だるい・フラフラする状態が
カロリー不足による不調とは
思い至りませんでした…(◎_◎;)
体に悪くありません
糖質制限をして
「だるい・フラフラする」のは、
ダイエットのやり方を間違えていて
カロリー不足になっているから。
今までの食事から
単に主食や糖質を抜いてしまったら
カロリーが足りなくなって当然ですよね？
しかも、ダイエットを意識してるから
おかずの量を減らしたり、
野菜や低カロリーのおかずだったり、
脂肪分まで制限していたりしませんか？
健康的に糖質制限するなら、
糖質以外をしっかり食べましょう。
ごはんやパンなどの主食や
糖質の多い食品を食べない代わりに、
タンパク質や野菜のおかずを増やして
カロリーを補って食べることが
糖質制限ダイエット成功のコツです。
糖質制限しての不調は
カロリー不足によることが多いので
糖質の少ないものをたくさん食べて
ダイエットを楽しく続けてください。
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